2018/01

16

違う言葉で伝えること(^^)

こんにちは、澤田です(^^)

 

本日はとあるハウスメーカー様の

安全パトロールへ参加させていただきました。

安全パトロールとは

工事中の現場へ皆で巡回し

危険な個所はないか、施工の品質に問題はないか

現場を色んな業種の人たちでチェックします。

 

各現場で感じたことを順番に発表しますが

毎回自分が気が付くことのできなかった

指摘箇所が皆さんからあがる度に

同じ現場にいても一人一人感じることは違う

ということを痛感します。

 

話は少し逸れますが

パトロール後に皆さんと食事に行き

お店のお手洗いに行ったら鍵が上下に2つあり、

2018.1.16.JPG

↑こんな張り紙が(^O^)

 

「下の鍵はアホです。」

ん...?アホ...?

 

どうやら鍵が壊れているようですが、

私は鍵が壊れている場合

「鍵がバカになっている」なら聞いたことがありますが

アホは初耳でした(*^_^*)

壊れていることを「アホ」とか「バカ」とか

悪い言葉に例えて言うのはもしかしたら

これも日本人独特のものかもしれませんね。

弊社にもフィリピン人の人たちがおりますが、

「壊れている」という言葉そのものではなく

壊れていることを伝えるのに違う言葉で例えるという

こういったニュアンスは通じるのでしょうか?

まだ日本にきて間もないのでもう少し

日本語が上達したら聞いてみたいものですね(^^)

 

マツザワ瓦店 澤田 綾